世明大学付属堤川漢方病院 は 国家と人類社会の発展に必要な学問を探究し国家のために奉仕、貢献することを目的とする設立精神と建学理念にもとづいて1996年5月に開院した。

地下1階、地上5階、延べ床面積4,017㎡からなる漢方病院は、優秀な医療陣と 最先端の医療設備を備えた名実ともに中部圏最高の 漢方病院である。本漢方病院には専門漢方医と西洋医による診療システムを構築し 生命の尊厳を第一とする奉仕精神と 漢方医学の臨床研究により、人間疾病の治療と健康な生活の追求において その礎を築くことだろう。特に中風（脳出血）クリニック、甲状腺クリニック、アレルギークリニックなどを 重点的に運営することで、国民の健康のための一翼を担っている。 一方、グローバル化に伴い姉妹校の中国・長春中医学院と定期的な交流を通して中国医学の導入にも尽力している。

規模と施設

• 場所 : 忠北堤川市新月洞21-11
• 総面積 :約3,000坪
• 建物の規模 : 地下1階、地上5階(約12,00坪)
• 施設 :約70病床(特室, 2, 3, 6人室からなる)
• 主な診療機器:CT(コンピューター断面撮影機)、超音波診断器、血管レーザー治療器、血流診断器（T.C.D),DITI(全身体熱映像診断器)、コンピューター経絡診断器、水流浴治療器など最先端の医療設備を完備

付帯施設

世明大学付属忠州漢方病院は、付属堤川漢方病院に続いて2001年9月に開院し、先進医療を受けられる基礎を完備し、 漢方学の発展と地域医療の発展に寄与しています。

忠州漢方病院は西洋医療だけに依存してい中部地域の人々に漢方と西洋の共診により体系的かつ先進的な医療が受けられる基礎を完備し、また漢方学の発展と地域医療の発展に寄与しています。地下1階、地上7階からなり、最先端の医療設備と最高の学問的知識と臨床能力を備えた優秀な医療陣によって良質の医療サービスを提供し、健康な社会を作るための努力が行われています。世明大学忠州漢方病院の全医療陣および職員は常に患者の皆様を家族のように考え、診察し、温もりのある病院を目指して努力しています。生命の尊厳を第一に考え、奉仕精神を尽くして国家と人類社会の発展の礎となる病院として進化するためにこれからも絶えず努力してまいります。

規模と施設

• 場所 : 忠北堤川市鳳方洞 836番地 (新住所: 忠北堤川市上方4ギル63番地)
• 建物の規模 :地下1階、地上7階（約1,900坪）
• 施設 :72病床 (1, 2, 3, 6室からなる)および各種付帯施設
• 主な医療設備 :減圧治療器(ヘルニア治療)、CENTAUR(腰痛患者の腰強化効果)、スリング(中風リハビリ治療)、体熱映像診断器(D.I.T.I)、検脈・良導絡器(コンピューター診断器)、수류욕치료기(Aqua-PT), 電算コンピューター単層撮影器(C.T)、脳血流診断器(T.C.D), 成長線測定器 、鼻炎治療機器、リフォーダム(肥満治療器)、頭皮・皮膚診断、器、バイオフィードバック(ストレス性疾患ADHD(注意力欠乏)治療)、体成分分析器(INBODY)、 骨密度測定器(Q.C.T)、推拿テーブル

付帯施設